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「山うに」発祥の地!鯖江市

鯖江市とは

鯖江市は、福井県中央部の人口約7万人の市です。この鯖江市、「山うに」だけではなく、眼鏡のフレーム作りにおいて福井市と並ぶ聖地とも呼ばれているんです。

実は、福井県は日本製の眼鏡フレーム作りでは、何と95%以上ものシェアを占めています。

鯖江市内には「MEGANE MUSEUM」があり、その伝統と匠の技を伝えています。

そんな鯖江市は行政と市民がコラボし、地域の伝統の味「山うに」をPRすべく、様々な取り組みをしています。では、早速、紹介していきましょう。

「山うに」を使った様々なコンテンツ

まず驚かされるのは、「鯖江市役所JK課」なるものの存在です。これは、まちづくりのための市民参加プロジェクトで、市内在住または市内の高校に通学する女子高校生(JK)がメンバーとなり活動しています。その数、何と40人以上もの女子高校生が活動しているそうです。

その「鯖江市役所JK課」とローソンが共同開発し、「山うに」を使った新商品を市内中央部の1500店舗で売り出しました。

「山うに」とは、ゆず・唐辛子・鷹の爪・塩を混ぜ合わせた鯖江市の伝統の薬味で、古くから地元民に親しまれてきたものです。

その「山うに」を現代の女子高校生の斬新なアイデアで、「手巻おにぎり シーチキン山うにマヨ」と「チキンポテト&豚しゃぶサンド(山うに風味)」という形に仕上げました。

この取り組みは、伝統の味を活かして現代風にアレンジするという、まさしく温故知新と言えるものではないでしょうか。

また、「山うに」の特産化を目指すプロジェクトチームにより、「山うにまつり」が毎年、開催されています。この「山うにまつり」では、市役所職員がメンバーとなる「山うに応援団」と市民が食べ方を紹介するコーナーを設けたり、「山うに」を使ったグリーンカレーや太巻き、たこ焼などを試食できるなど、参加者からも大好評です。

その他、「山うに」作りの体験教室を開催するなど、地元住民の身近な存在となるための各種イベントも開催しています。

「山うに」は元々、鍋物やお蕎麦の薬味として使われてきましたが、最近ではお菓子やアイスなどにも使われるようになり、さらなる展開を見せています。

まとめ

最近、多くの自治体では、まちおこしの一環としてB級グルメをはじめとするソウルフードのPRに力を入れています。

鯖江市における「山うに」という伝統の味を扱った商品の開発や普及への取り組みなど、若者も参加するという理想的な官民一体となっての活動は、地域の活性化に大いに役立っています。

みなさんも、ぜひ一度、この「山うに」をお試しになってはいかがでしょうか。

参考サイト

http://www.fcaj.or.jp/tokuhain/?p=5217

https://www.megane.gr.jp/museum/

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1801/17/news059.html

http://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000000787

http://fukunawa.com/fukui/10630.html

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AF%96%E6%B1%9F%E5%B8%82