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鯖江市役所の一部署とローソン社との共同開発がなされた「山うに」製品

柚子・タカノツメ・赤なんば・塩の4種類からなる原材料をメインにして、それに自分達が好きな具材類を加えて製造をしていくといった形が、福井県鯖江市で伝わる「山うに」の基本的かつ一般的な、製法のあり方になります。

その上で、それぞれの地元のご家庭や地域世帯などにおいて、様々な独特な山うにの食品のバージョンやメニュー、レシピなどが開発をされて、世に出されてきたような古代の頃からの経緯がある、伝統保存食品でもあります。

ただ、近年においては地元の福井県鯖江市内にある発祥の地である河和田地区などで過疎などの深刻化に比例をして、山うにの製造法の伝承そのものが絶えてしまうといった事態にもなっています。

そうした危機感を地元有志や関心のある方などが真剣に取り組んで、様々なアイデアを駆使しながら、多種多様なメニュー・レシピ・オリジナル商品などが考案をされたり、市場へ出されるようにもなっています。

そして、その一ケースだとも思われるものとして、山うにの産地がある鯖江市行政の一部署であるJK課が、あの全国各地に店舗を展開しているローソン社との共同開発を行い、福井県各地にあるローソン店舗において山うにを原材料や具材などにしたおにぎり、サンドイッチ類などを置いたりしてる事が挙げられます。

おにぎりはシーチキンの山うにを混ぜたマヨネーズ、サンドイッチのほうは豚しゃぶとチキンポテトからなる山うに風味、という仕様に各々なっていますが、両者共々大変好評が地元各店でもあり、これから全国販売などもされる検討もなされている話もあるとされています。

険しい鯖江市内東部の山間部にある厳しい環境で開発をされた保存食である分、これらの各食品類はある程度、保存面では耐久性があり品質を維持しやすいといった面もありますので、こうした山うに製品ならではの食品としての長所は、大いに評価がされるべき面でもあります。

このような元々の山うにならではの耐久性を受け継ぎ、あの海にいるウニ類に似たような高級感ある美味しさがあるおにぎりやサンドイッチなどの各種類の食品になりますので、本当にありがたい開発をされたコラボ商品という面もあります。

そして、これらの山うにをベースに作られた食品類の事ですので、先程も話したような全国規模での販売などがなされていく可能性は十分に考えられる余地は、大いに確かにあります。

事実として福井県内各地でも評判は決して悪くはありませんので、全国中にある店舗での販売はもちろん、更なる山うにバージョンの商品類が新たに開発をされていく可能性はこれからも大いに考えられます。